Cube chainをより効果的に使用するために、安定性と電力の消費量を抑えるため効率的な「POW+POS Hybrid方式」を採用しました。
POWとPOSの割合は7:3で始まり、年々POSの比率を高めていきます。最終的にはPOSだけで維持されるようなシステムとなります。
このような方式を活用することで、ネットワークの安定性の維持だけでなく、電力の消費も削減することが可能となりました。
Cube chainは環境やマイナーのことも考えています。
現在、ビットコインだけのマイニングにおける年間消費電力量は 29.05 TWh であると予想しており、
この電力は 世界中で必要とされている電力の 0.13% に相当です。
電気大量利用と環境問題には、深い関係があり、問題とされる化石エネルギーを利用した
エネルギーに世界が依存していることから、自然の生態系の崩壊等世界各地でさまざまな
環境問題の引き金となっています。
更に、この様な化石エネルギーは有限であるため、今後電力消費に対する各国の対応が
厳しくなることは必然であるとされています。
大量に電力を消費するProof of Workアルゴリズムを利用したマイニング方式から変更する
通貨も多くありますが、世界でもっとも多く取引されるビットコインと2番手であるビットコインキャッシュが
このマイニングの方式を取っており、今各国で自国の利益という観点からある程度規制を
受けていないマイニング事業にも、問題とされる時期が近づいているのではないでしょうか?
Cube chainは、「ハイブリッドシステム」によって、世の中より先行してこの問題に目を向け解決します。
今回ICOで購入者にはマイニングの権利が与えられ、QUB「CUBECHAINのトークン」を
マイニングできるチャンスがあります! マイニングすることでどんどん枚数が増えていく!
CUBECHAINの「オールインワンプラットフォーム」で、企業ICOやサービスを展開したら、
1QUB当たりの価値は計り知れなく!爆上げ間違いなしですね!
キーワードは、「POSマイニング✖政府系採用「イスラム系」✖「大手企業の業務提携」
=○○倍~無限大の可能性に期待できますね!!
☆☆☆ 豆 知 識 ☆☆☆
POWとは?
PoWはビットコイン、モネロ、ダッシュ、イーサリアムなどが採用するアルゴリズムであり、
ブロックをマイニングして報酬をもらうために膨大な計算作業を行い、取引記録の改ざんを
防ぐための仕組みです。
デメリットとしては、マイニング作業時に大量の電力を使用するため、電気代が非常に嵩むことです。
加えて現状では、豊富な資金力を持つマイナーが大きなシェアを占めており、個人で参加するのは
現実的に厳しいものとなっています。
さらに、悪意のある巨大マイナーにより、マイニンング速度の51%(50%以上)を支配し、
独占・悪用されてしまう恐れもあります。
これが「51%攻撃!!」と呼ばれるものです。
Proof of Stake(PoS)
PoSはネオ、エイダ、QTUM、ReddCoin、Stratis 、XPなどが採用するアルゴリズムであり、仮想通貨の保有量が多いほど取引の承認権、
つまり新しいブロックをブロックチェーンに繋ぐ権利を得やすい仕組みです。
PoWと異なり、「電力問題や51%攻撃の危険性を軽減」しており、処理能力に関係なく、
コインの保有量と保有期間に応じて報酬が貰える点が特徴です。
デメリットとしては、コインの保有量で格差が生まれやすいこと、コインを長期間保有するために
流動性を損なう恐れがあることです。
PoSは、通貨をウォレット(インターネットに繋がっている状態)に入れておくだけで、
初心者でも比較的簡単にステーキング(配当を得る)することが出来るというメリットがあります。
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